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SUBJECTS

  • 小学生

    全教科。楽しく、やさしく。中学受験も指導可能です。

  • 中学生

    全教科、特に数学・英語・理科・国語。
    トップ校受験から基礎・宿題のサポートまで。
    あらゆるレベルの生徒に対応しています。

  • 高校生

    センター試験・難関英語、文系数学など。

  • 一般

    フランス語 “Prononciation française pour les japonais”
    「フランス語らしい発音」をテーマに、音楽大学の学生やクラシック歌手の方などにフランス語のトレーニングをしています。実用フランス語技能検定奨励賞、日本技能検定協会連合会長賞、朝日出版社賞受賞。一般の方にもやさしく指導いたします。

ニャースと生徒たち

個性にあわせた
楽しい勉強

すべての子供に個性があります。
勉強の好ききらいや、得意なこと苦手なことも、その子によって全く違います。

ニャース滝の生徒たちも、それぞれに千差万別。
国立大をめざす受験生、ノンキな高校生、学校ぎらいの中学生、スポーツ少年、ゲーム少年・・・

生徒は年々入れ替わっていきますが、つねにあらゆる年代、様々なタイプの子供たちを指導しています。

すべての生徒たちに共通な点が1つだけあります。
それは、「ニャース先生の授業は楽しい!」という気持ちを持ってくれている、ということ。

最初は渋々と机に向かい、時計ばかりチラチラ見ている子でも、いつの間にか「これ、できる!」「自分でやってみる!」という言葉を口にするようになります。

『わかる授業』
ニャース滝の学習指導は、3つの方針から成り立っています。
「楽しく」「大きく」「ゆっくりと」です。

1.楽しく

成長していく子供たちに何より大切なのは、「楽しむこと」。
楽しいことなら子供は頑張るものです。

でも、わからない勉強や、押しつけの課題は、ただツラいだけ。
苦手な子にむやみに勉強を強制するのは逆効果です。
楽しい学習と、本当の高い学力へのカギは「わかりやすい教え方」にあります。

ニャース滝の
『わかる授業』

経験を積んだ家庭教師は、生徒が「何を、どこまでわかっているか」を短時間で正確に見とおすことができます。そして、足りない部分を一緒に乗りこえていくことで、新たな理解へと進んでいくことができます。

これは、プロとして長い経験を積んだ家庭教師だけが、試行錯誤ののちに獲得できる技術なのです。

ここで、教える側が教科書どおりの説明を繰り返したり、学力に全く合わないような問題をやらせていたら、せっかく家庭教師がついた意味がありません。

生徒のレベルと感性にあわせ、個別に噛みくだいた教え方ができる技術こそが、本当の家庭教師に求められるものです。これにより、一人ひとりの生徒にぴったりとあわせた「よくわかる授業」が可能となるのです。

もちろん、生徒のレベル・学力には、それぞれ個人差があります。しかし、勉強ができないから、といって子供を叱ってはいけません。

「わかった!」「できた!」という経験を繰り返すうちに、勉強ぎらいだった生徒にも、「楽しく、前向き」な気持ちがわいてくるようになるのです。

2.大きく

次に大切なこと。

それは、生徒が心から信頼できる先生に教わることです。

学校や塾でのテストの点数を求めすぎ、近視眼的な指導をしていると、生徒は逆に勉強が苦痛になります。

そうなってしまうと、学年が上がるにつれて学力が伸びなくなります。

家庭教師というと、『ビシビシしごく』ようなイメージがあるかもしれませんが、ニャースの指導のねらいはその逆です。

・・・・「生徒に自信を持たせていくこと」・・・・

いちど自信を得た子は、いつしか「夢」を持つようになります。ニャースの生徒たちは、「勉強が好き」というタイプは余りいませんが、皆それぞれに「僕/私だって、やればできるんだ」という気持ちをいつの間にか身につけています。

通信簿はイマイチでも、「成長したいという気持ち」はどこかにみんな持っている。
その心こそが、その後の成績向上につながっていくのです。

実際にそうして勉強ぎらいを克服し、 開花していく生徒が私のもとにはたくさんいます。例年のことながら、見ていて実に楽しいです。

そういう姿を親御さんと一緒に見ることができるのが、プロ家庭教師の何よりの喜びなのです。

ニャースの生徒たち

3.ゆっくりと

毎年、3年生になった生徒たちが「受験」に挑戦し、それぞれの結果を得て巣立っていきます。

受験は、生徒たちにとっては人生の一大試練。ついつい、本人もご家庭も焦りがちになります。

しかし、やみくもに結果ばかり求めていても問題は解けません。焦りは禁物。

まず基本に立ち返り、道筋をしっかりとたどれば、かならず出口は見えてきます。

それと同じように、普段からの学習も、段階をふんで「ゆっくりと」。
飛躍の時は、どの子にもいつかかならずやってきます。

その時を信じて、焦らず、つねに「基本」を大切にする姿勢こそが、厳しい試練に立ちむかう真の学力を育てていくのです。

ニャース滝の生徒たちは、皆それぞれに個性豊か。

校内トップクラスの中学生I君、「ゲーム命」のノンキな高校生W君。スポーツに勉強に忙しいサッカー少年D君、アイドル志望(?)の小学生Mちゃん。

家庭教師という仕事をはじめて以来、ありとあらゆるタイプの生徒たちに出会ってきました。

勉強が得意な子はガンガン鍛えていきますが、「勉強は苦手」「学校がきらい」といった子も多いです。

「人見知りが激しくて」という子もいます。 それでも大丈夫。

子供のほうからニャースの生徒をやめていった例は、過去に全くといっていいほどありません。

プロ家庭教師として、ニャース滝はつねに生徒たちの個性にあわせた 無理のない教え方を探究しています。

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